取得済みドメインの移管
レジストラ変更INの例:A社→エクストランスCS 属性型ドメインの場合
手続きの流れ 属性型ドメインの場合
- エクストランスCSでは、お客様情報に対して「お客様ID」を紐付けており、お客様ID単位で管理しています。
- お客様が入力された情報を元にJPRSへの申請を行います。
手続きの流れ 汎用JPドメインの場合
レジストラ変更INについて gTLD(.COM .NET .ORG .INFO)ドメインの場合
AuthCode(オースコード)について
AuthCodeは、.comドメイン/.netドメイン/.orgドメイン/.infoドメイン等のgTLDドメインに割り当てられている認証コードで、当社でのレジストラ変更INのお申し込み時に必要となります。 AuthCodeが不明な場合は、お客様側で現レジストラにお問い合わせください。
レジストラ変更INの申請が拒否される場合
レジストラ変更INの申請をおこなうgTLDドメインが下記条件の場合、当社からのレジストラ変更申請はお引き受けできません。
- 有効期限が残り1ヶ月に満たない場合
- 変更元レジストラがレジストラ変更申請を拒否した場合
- ドメイン名紛争中の場合
- 現管理担当者(Administrative Contact)様または現登録者様(Registrant)様より本レジストラ変更INが拒否された場合
- 変更元レジストラがレジストラ変更を禁止している場合(ドメインロック等)
- 現レジストラよりドメイン名の認証コード(AuthCode)が入手できない場合
- レジストラ変更INを行うと、有効期限が10年を超えてしまう場合
- 新規取得後60日以内の場合
- レジストラ変更後60日以内の場合
レジストラ変更IN申請フロー
ドメイン名登録者(管理者)様の承認について
お申し込み内容を確認後、ご申請頂いたドメイン名の現在の登録者様(Registrant)様または管理担当者(Administrative Contact)様へ、レジストラ変更の承認をお願いするメールが変更元レジストラから配信されます。
承認がない場合、レジストラ変更の手続きを進めることができません。
また、承認時に認証コード(AuthCode) の入力が求められます。
レジストラ変更申請について
弊社にてレジストリ に対し、レジストラ変更申請を行います。
申請結果のご連絡について
弊社よりレジストラ変更完了、あるいは不承認のご連絡を致します。