ウィルス対策ソフトが導入済みなのでネットワークを介して感染するウィルスからファイルサーバーを保護することが可能です。また有償のウィルス対策ソフトを導入することも可能です

お客様社内ですでにActive Directoryドメイン環境が構築されている場合はドメイン環境に参加させることで登録されているユーザー情報を利用してファイル・フォルダへの権限を設定することが可能です。

リモートデスクトップ接続によりネットワーク経由でファイルサーバーの遠隔操作が可能です。ファイルの閲覧/書込権限等通常のWindowsサーバーで操作するように権限設定が可能です。

ファイルサーバーにバックアップソフトをインストール・設定することで、当社データセンター内にあるバックアップ用ストレージサーバーに指定したファイル(フォルダ)を暗号化した状態でバックアップすることが可能です。

ファイルサーバー
サーバーOS Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup
ディスク容量 3TB(RAID5)
CPU Intel Atom Processor D2700
メモリ容量 4GB
対応プロトコル CIFS(SMB)
最大同時接続台数 50台
ユーザー利用制限数 50
ルーター
スループット 最大1Gbit/s
IPsecスループット 最大200Mbit/s
VPN対地数(IPsec+PPTP) 100
VPN機能 IPsec、L2TP/IPsec